いけばな 8月分
2024年8月16日
こんにちは、副ホーム長の高田です。
先日、いけばな教室が開催されました。お盆になり秋も近づいてきたということで、今回ははすの実を使用されました。はすの実は、花が枯れた後につけるそうで、東南アジアでは日常的に食べる国も。栄養価が高いため、中国ではお粥に入れて食べておられるそうです。味は、ほのかに甘味と苦みがあるようで、栗のような食感がするそうです。はすの実以外にも、ガーベラ、スプレーカーネーション、バラ、デンファレ、ドラセナ、ゴットを使用。いけ終わった後は、皆さんで恒例の品評会。皆さんの誇らしげな表情が印象的でした。
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