中庭に☆
2022年12月20日
施設のテラスの中庭に南天の木があるのですが赤い実をつけました☆
南天は「難転」に通じることから ”難を転じて福となす”と言われ縁起木として
親しまれています。
江戸時代には「火災除け」「魔除け」として多くの家の庭に植えられていた
そうです。
南天の花言葉は「私の愛は増すばかり」?!なんか思っていた花言葉と違っていた
ので意外でしたが、白い花をつけた後に赤い実をつけることから、愛情が高まっているように
みえたことからだとか。なるほど…
他にも「機知に富む」「福をなす」「良い家庭」といった花言葉があるようです。
お正月にもよく飾りとしてつけられていますよね。
赤い実を観ながら「福がきますように!」と願いをこめました☆
