様々な食事形態
2022年4月21日
こんにちは、副ホーム長の高田です。
そんぽの家では、入居者様のお身体の状態に合わせて様々な食事の形態をご用意しています。私も食べることが大好きです。特に甘いものには目がありません。最期の晩餐という言葉もありますが、できれば最期まで食べることを楽しみたいと思っています。
そんぽの家には、体調や歯の状態、薬の影響など様々な原因で「噛めない」「飲み込めない」という方がいらっしゃいます。中でも食べ物が食道ではなく気管に入る「誤嚥」と呼ばれる状態は肺炎や窒息を起こす危険な状態です。そこで形態食というものの登場です。食物の形態を変えて食べやすく、安全に飲み込むことが出来るよう工夫された食事のことを形態食と呼んでいます。そんぽの家では、代表的なものとして、「一口大」「キザミ」「ソフト食」「ムース食」「ピューレ食」といったものがあります。おひとりお一人の状態に合わせ、食べるということを楽しんでいただけるよう、日々、努力しています。
私たちは、「おいしく食べる」を追求し、「元気を生む」を支援します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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