介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 調布多摩川ホームだより

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ホーム内お茶会 ~七五三~

2018年11月25日

そんぽの家 調布多摩川です。

毎月、その月の行事をテーマに入居者さまとお茶会をしております。
先月はハロウィン、今月は七五三です♪

毎月のテーマに合わせたお菓子や飲み物を飲むというだけではなく
その行事がどういった意味を持っているのか、歴史を紐解きながら、
参加者で話をし一緒にお茶を楽しみます。

そもそも七五三はどういったものなのでしょうか。


七五三の由来は?

起源は室町時代にまでさかのぼり、明治時代に現在の形に。
その当時は乳幼児の死亡率が高く、
無事に生まれたことへの感謝と将来への長寿の願いをこめ、行われていました。

千歳飴って何だろう?
江戸時代より子供の成長・長寿の願いを「長く伸びる」という縁起にあやかって
紅白の長い飴棒が作られました。
お福分けとして歳の数だけ袋に入れ、親せきや近所に配っていました。

11月15日の理由・起源は?
身体の弱かった徳川家光の子、徳松(のちの綱吉)の健康を祈願したのが由来とのこと。

七五三は子供のためのものではありますが
子供の成長を願う大人のためのものでもあるのです。

今回はお茶を飲むだけでなく、自身のお孫さんなどを想い、
また当時を懐かしむなどもされながら千歳飴袋を手作りしました。

折り紙が得意な方、そうでない方も皆さま協力し作成をしてくださいました。
助け合う姿が非常に印象的でした。

次月以降も季節にあわせた行事を開催してまいります。

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