そんぽの家 調布多摩川 昼食紹介!!
2021年7月27日
暑い日が続いていますね・・・
皆様も夏バテで食欲が無くなっているのではないでしょうか?
私は、そんなことございません!
常に食欲旺盛、肉料理が食べたくて仕方がないホーム長の佐々です。
今日は食べ物にちなんで、昼食紹介をしたいと思います。
今日は助六寿司(梅)versionをご紹介したいと思います。
そもそも、助六寿司の「助六(すけろく)」とはなにか?から調べてみました。
助六寿司に使われている助六とは、歌舞伎から生まれた言葉です。お寿司に使われている助六とは、
江戸時代に人気を集めていた歌舞伎十八番の「助六由緣江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」という、お話が由来になっています。
この話に出てくる主人公こそが助六寿司の由来で、助六の愛人「揚巻」の存在が関係してくるんです。
なぜ助六が寿司に?
助六由緣江戸桜の助六は、頭にハチマキを巻いています。紫色のハチマキだったことから、この姿を海苔巻きに例えたのだとか。
また、助六の愛人の揚巻の名前から、お揚げを使ったいなり寿司、巻き物の海苔巻きを入れたお弁当を助六寿司としたといいます。
いなり寿司と海苔巻き、この2つを入れた寿司盛りは揚巻と呼ばれるようになりました。いなり寿司に使われている「揚げ」、
海苔巻きの「巻き」の言葉を組み合わせたためです。
また、上記でも説明した助六由縁江戸桜に出てくる女性の名前は揚巻。
当時大人気であった歌舞伎の助六を主人公としたお話。この人気にあやかれるようにと、
揚巻寿司がいつの日か「助六」と呼ばれるようになったようです。
2枚目の写真は、映えるように意識して写真を撮ってみました(笑)
暑い日にさっぱりとした梅味の助六寿司、とってもおいしかったです。
そんぽの家 調布多摩川ではまだまだ食事の紹介や、その料理の由来なども
お調べして投稿いたしますね!
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SOMPOケア そんぽの家調布多摩川
ホーム長 佐々
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