クリスマス会の裏話
2022年12月27日
こんにちは。
いつもホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
ケアスタッフの美島です。
今日は、12/17日に開催されたクリスマス会の裏話。
12/21のホームだよりでケアスタッフの緒方さんが入居者様とともにポインセチアの壁掛けを作成していましたが、実はクリスマス会に合わせて私も緒方さんと共同作成いたしましたので、今日はそちらをご紹介させていただきます。
12月の始めにこんな物が倉庫の奥から見つかりました。
MerryChristmasと書かれた電飾の飾りです。
こんな物があったなんて!と、職員一同びっくり。
しかし、いざ点灯させてみると残念なことに中の配線が切れているのかほとんどが光らず⋯。
でも捨てるのはもったいない⋯。何かに使えればいいなと、とりあえず電飾を外して枠組みだけにしてみました。
枠組みだけにしたものの、さてどうしよう⋯と他のスタッフに相談をすると、
「毛糸をくさり編みして付けてみたら?」と!
なるほど!いいアイデア!
しかしながら私は編み物の知識がゼロなもので、まずはくさり編みを習う事からスタートです。(笑)
そしてくさり編みが完成!
しかし今度はこれをどうやって枠組みに取り付けよう⋯。
一人で考えとりあえず毛糸で結び付けてみますが⋯。
毛糸は飛び出て枠からずれていて⋯、不格好。
でもとりあえず進めてみようと、MerryChristmasの文字の部分だけ全部結び付けたところで、救世主の緒方さんが来てくれました!
四苦八苦している私を見て緒方さんは、
「枠に直接編み込んだら?」とアドバイス。
それを聞いて私は思わず
「そんなことが出来るのですか!?どうすればいいですか!?助けてください!」と懇願。(笑)
緒方さんは快諾してくれ、凄い速さでヒイラギの部分を編み込んでくださいました。
最初は私は見ているだけでしたが緒方さんに編み方を教わり一緒にヒイラギを完成させました。
私が一人でやっていた文字部分と比べるとヒイラギの綺麗さがより際立ちますね。(笑)
後日、緒方さんがMerryChristmasも編み込んでくれてさらに素敵に仕上がりました♪
誰かが背景や星まで付けてくださり完成度が上がっています♪
一人で作業している最中は、うまく作れなくて辛い気持ちになりましたが、緒方さんや他のスタッフ達と一緒に取り組むことで作業過程も楽しくなりました!
今年のクリスマスは終わってしまいましたので作品はしまってしまいましたが、来年も飾らせて欲しいな⋯、と思っております。(*^^*)
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