！最先端のＩＣＴ・デジタル技術導入！
2020年9月18日
そんぽの家国立南では10月から眠りSCANを導入します。
●眠りSCANとは??
眠りSCANはマットレスの下に設置したセンサにより、体動(寝返り、呼吸、心拍など)を測定し、睡眠状態を把握します。
眠りSCANを活用することでケアプランの改善や、入居者の生活習慣の改善などに活用できます。
センサで得られた入居者の状態を、パソコンや携帯端末でリアルタイムに確認することができます。
また、予めお知らせの設定をすることで、入居者の状態変化があった場合はその情報を各端末に通知することも可能です。
これらの機能を活用することで、入居者様とって安心な見守りとタイムリーな介護が実現可能となります。
パソコンなどの端末で、施設の各入居者の状態をリアルタイムに一覧で表示されます。
例えば夜間、各入居者の睡眠や覚醒状態を確認することで、スタッフは効率的に適宜必要なケアを提供することが可能になります。
他にも、居室での「睡眠・覚醒・起き上がり・離床」が分かるので、入居者の状況に合わせた介護・見守りが可能。
目が覚めているときに介護をすることで、介護の優先順位づけ、入居者の安全・安心、満足度の向上につなげることもできます。
上記の事から「目が行き届く安心な見守り」「入居者の生活や行動に合わせた介護」が今までよりも実現可能となります。
※機器について不明な点は下記電話番号にお問合せ下さい。
TEL042-548-1811 担当 立迫
SOMPOケアは今後も最先端のICT・デジタル技術を導入することにより、利用者様の生活の質向上を目指して行きます。
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