ホーム長として欠かさずにしていること②
2020年12月11日
こんにちは、「肩痛い、肩痛い」と思っていたらご入居者様が「肩痛いわ～」と廊下ですれ違い、廊下で肩の痛みについて井戸端会議に参加させて頂く事になりましたホーム長川越です。
#仕事は1時間したらストレッチなどで休憩をはさむと良いそう
#ご入居者様と共通の話題があるととても楽しい
#一緒に薬局さんからのシップを待ちます
今日はフラワーアレンジメントが行われました。楽しくアレンジされるご入居者様と一緒に記念撮影をさせて頂きました。お花は良いですね。幸せな気持ちになる事ができます。
今回は前回好評頂きました、「ホーム長として欠かさずにしている事②」続編になります。毎年必ず実施している事で、介護従事者であれば必ずやって頂きたい事になります。この取り組みの効果はとてつもなく大きいと思います。
それはチューリップを植えることです。ご入居者様と一緒に植えることが大切です。理由は以下の2つ。
① 冬の寒い時に成長するチューリップに元気や楽しみをもらえる
② 春に咲いた時の喜び、感動を作る
これから冬が始まり寒くて気持ちが落ち気味な時に、外で土を触り植えることで楽しみができます。少しずつ芽が出て、成長していくチューリップを見て冬の寒さを乗り切ります。そして春になり、綺麗に咲いたチューリップを見て楽しんで頂き、元気になって頂く事ができます。
ホームのお庭に綺麗にチューリップが咲くことにより、働いている職員さんにとっても長い冬を越す、元気の源になってくれると思います。明日、ご入居者様と植えようと思います。
「愛あるホーム」を目指して!
介護付きホーム そんぽの家 石神井公園
ホーム長 川越哲平
