お通じのコントロール
2021年8月22日
皆さま、こんにちは!
いつも、そんぽの家東六郷のホームだよりをご覧いただき
本当にありがとうございます♬
最近、新しく増えた仲間もいるので
お通じの管理について、もう一度共通の認識を持つために
そんぽの家東六郷のルールを、目で見て分かりやすくして掲示しました。
ご入居者さまのお通じの管理については、
私たちの仕事の中で大切な内容のうちの1つです。
ご入居者さまの中で、生活動作が少なくなったり、高齢による筋力低下、また基礎疾患が原因で
排泄物が出しづらい方もいらっしゃいます。
ご覧いただいている皆さまの中でもお困りの方もいらっしゃると思いますが
便秘って本当につらいですよね。
食欲不振の原因になったり、またそれが別の疾患の原因になったりもします。
排泄介助に実際に関わることが多いのはケアスタッフであり、
下剤などでお通じのコントロールをするのはナーススタッフです。
医療や福祉の世界では当たり前なことですが、これが本当に大切なんです。
写真のような基本的なことの共有って、大切だなと改めて思いました。
♯特に腸閉塞(イレウス)の既往をお持ちの方は注意しています
♯お通じは、食生活の見直しでも緩和することができます
♯写真で作った例は、紙粘土を使用しています
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そんぽの家 東六郷
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