オムツ・パット類への取り組み
2022年7月29日
皆さま、こんにちは!
いつも、そんぽの家東六郷のホームだよりをご覧いただき
本当にありがとうございます☆
先日ホーム内事務所で、ケアマネジャーとケアスタッフとの
会話を耳にして、『そうだよな!』と思ったことがありましたので
ご紹介させていただきます♬
あるご入居者さまの排泄介助に関する悩み相談です。
おむつ・リハビリパンツ・パット類は
当然、皆が装着するのに抵抗があるものです。
また、パットの大きさが変わったりすると
ゴワゴワ感を感じてしまい、ご自身で誤った外し方をされるなど
問題が発生してしまう場合もあります。
そのご入居者さまは、尿量が多く、寝具類まで失禁をされることが多くなってきました。
あるスタッフはパットの大きさを変更する提案をしてきました。
ケアマネジャーは、排泄介助の時間や回数の見直しを提案してきました。
どちらの提案も決して誤っているわけではなく、
ただ、そのご入居者さまにとって一番適しているのはどれなのか
モニタリング(状態把握)やアセスメント(評価)を実施しましょうという
結論に達しました。
私達はご入居者さまおひとりおひとりの尊厳を守り
これからも介護サービスの提供を行っていきます!
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