機能訓練室 ～認知症へのアプローチ～
2019年10月20日
質問:機能訓練室と聞いて皆様どんなイメージをお持ちでしょうか?
答え:トレーニング機器やマッサージ機が並んでいる部屋
とイメージされた方は是非ともそんぽの家新川崎までお越し下さい。
↑ 厳選した写真を準備する職員
そんぽの家新川崎の機能訓練室では『回想法』を取り入れて認知症のアプローチを行っております。
『回想法』とは昔の懐かしい写真や馴染み深い物などを見たり触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う心理療法のひとつです。
「認知症が治る!」といった劇的な効果を期待することは難しいですが、
写真を見て周りの方や職員と「話す」「聞く」「コミュニケーションを取る」という行為から認知症の進行を遅らせることに繋げております。
↑ 高度経済成長期の川崎市写真や東京オリンピックの写真を見つめる入居者様
◆交通機関でお越しの場合◆
JR「川崎」駅西口57番乗り場から、臨港バス『矢向末吉橋循環』川56系統(乗車時間約15分)で、「南加瀬交番前」バス停下車、徒歩約5分。
JR横須賀線「新川崎」駅から、川崎市バス『江川町行き』川83・川55系統(乗車時間約10分)で、「南加瀬交番前」バス停下車、徒歩約5分。
東急「日吉」駅東口や「綱島」駅から、東急バス「樋橋」バス停下車、徒歩約5分。
