ホーム長より ~四半期を振り返り~
2020年6月30日
そんぽの家伊勢原 ホーム長の片石です。
私は、そんぽの家伊勢原に異動してきて2年目に入ったところです。
異動初年度の前年は自治会に加入させて頂き、
地域のイベントにもお誘いを受けるようになり、
施設側からも地域貢献のために何ができるかを
ご提案しようとしたところでの新型コロナウィルス問題。
今後もコロナウィルスに感染しないことを最優先に考えながら
施設運営をして行かなければなりません。
4月、5月の緊急事態宣言の期間中は、
ご家族様も出入り業者様も施設内は原則立ち入り禁止、
またご家族様とご入居者様の面会を原則禁止とさせて頂きました。
緊急事態宣言が解除されてからも、
原則としてご家族様の施設内の立ち入り禁止を継続、
ご入居者様との面会は玄関のみでの対応。
また、リモート面会にも対応しています。
また出入り業者様に関しては訪問理美容や訪問マッサージを
ルールに則って一部解放させて頂いております。
関係する方々のご協力もあり、今日までそんぽの家伊勢原に
関係する人の感染者を“0”で維持することが出来ています。
有難うございます。
新型コロナウィルス問題がでてくる前と、
現在のコロナ禍では世間の常識が変化しています。
常識の変化に柔軟に対応しながらコロナ禍でもできる
ご入居者様の満足度と、地域貢献に励んでいきたいと思います。
今後とも、宜しくお願い致します。
そんぽの家 伊勢原 ホーム長 片石 忠
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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