機能訓練～感覚編。
2025年6月11日
「じゃんけん」は、判断能力を鍛えるために取り入れております。
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家大和、看護師/機能訓練指導員/イベント担当の佐久照武です。
通常のじゃんけんを繰り返し行うのではなく、負けるパターン、両手を使うパターン、左右違う種類を出すパターンなど色々用意してあります。
出されたものをしっかりと認識し、条件に当てはまるものが何なのかを考え、なるべく早く出す、といった幾つもの行程を行わなくてはならない為、機能訓練にはもってこいのゲームです。
スピードを速めると混乱される方が多くみられます。
手や指の感覚や動体視力を鍛えています。
利き手では問題なく行えても、逆の手ではこうは上手くいきません。
左右両方思いのままに使いこなせることが目標です。
穏やかな表情ですね。
会に参加されると周りの方と顔見知りになり、やがて、コミュニケーションの輪が広がっていきます。
これこそが最大の機能訓練だと思います。
そんぽの家大和では、随時、ご入居のご相談・ご見学を承っております。
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【ホーム長】 井上 瑞恵
【副ホーム長】 曾田 将大
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