これ1つで。
2024年9月1日
今日は、ボールを使ってトレーニングを行いました。
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
そんぽの家大和、看護師/機能訓練指導員/イベント担当の佐久照武です。
まずは、握力を鍛えるメニューから。
日常生活の中でも頻回に使用する筋肉です。
転倒しそうになった時、とっさに物を掴むことで大きなケガを予防することもできます。
素敵な光景です。
同じ目的を持っているからこその光景です。
胸の筋肉を鍛えています。
左右均等な力でボールを潰すことで、バランスの良い形の筋肉となります。
とにかく皆様一生懸命です。
上手く出来ない方もいらっしゃいますが、できる限りのことをやろうとチャレンジされます。
このチャレンジ精神こそが、生き生きと生活できる秘訣だと思います。
体(体幹部)から離れた場所で力を使うことは、とても困難なことです。
だから鍛えないのではなく、だからこそ鍛えます。
膝を寄せて腿の内側の筋肉を鍛えます。
鍛えにくい箇所ですが、この方法なら確実です。
ボールを自由自在にコントロールします。
筋力の他にも、股関節の可動域拡大やバランス感覚の強化、脳を刺激することによる認知症予防など、様々な効果が期待できます。
充実した時間であることは、トレーニング中、トレーニング後の表情を見れば一目瞭然です。
その表情を見るたびに、自分も、もっともっと努力せねばと思わされます。
皆様の為にも、現状維持ではなく進化し続けていくつもりです。
ご期待ください。
そんぽの家大和では、随時、ご入居のご相談・ご見学を承っております。
お気軽にご相談ください。
【ホーム長】 井上 瑞恵
【副ホーム長】 曾田 将大
【TEL】046-201-0100 【FAX】046-201-0103
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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