アルゼンチンタンゴ
2022年2月17日
こんにちは
ホーム長 深瀬 です。
オミクロン株で、世間はピリピリしている中、
ラヴィーレ駒沢公園では、それを吹き飛ばすかのように、
アルゼンチンタンゴのアクティビティを開催です。
とはいえ、感染症を持ち込まないことに、
細心の注意をしております。
普段、体を動かすことが少ない方でも、
ダンスと一緒だと、自ら身体を動かしております。
講師の先生は、
フランスに行かれた時に、
人々が仕事が終わった後に、
公園に集まり、楽しそうに踊っている姿を見て、
日本でも、そういった楽しみを作れればと思ったそうです。
このような形にするまでは、
沢山の苦労もあったかと思います。
アクティビティの質も、とても高くて、
ご入居者様も、とても喜ばれております。
周りで見ていたスタッフも、
すごい良かった!との声が上がっています。
最期は、アルゼンチンタンゴのご挨拶です。
人と触れ合うことの大切さを感じました。
ユマニチュードもそうですが、
良い感情で、人と触れ合うことの意味は
大きいと思います。
介護の仕事は、
人の心を大切にして、かかわらせて頂く仕事です。
一番そばにいて、
そばに居て頂くことに感謝すること。
その気持ちを持って、この仕事をしたいと思います。
SOMPOケア株式会社
有料老人ホーム
ラヴィーレ駒沢公園
ホーム長 深瀬
