作品紹介① －作品展（中止）3/17～3/22－
2020年3月24日
皆様、こんにちわ(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡
今日は、残念ながら中止になってしまった作品展に出品予定だった
作品を紹介したいと思います。
こちらのご入居者様の趣味は短歌。
最近は、目が悪くなって、、、とのことで
歌を作る機会も減ってしまったとのことでしたが、
昨年入居以降、作品展の話をお話したら、たくさん詠んでくれました。
(その中から選りすぐりをスタッフが布に刺繍してくれました。)
入居者様からひと言
「これが楽しみなり」
左上
”老いゆくも 歌の心は 忘れがたきを 久しぶりに 歌をつくりて にっこりと”
右下
”つえを頼りに歩く 九十八才をひそやかに ほこり食堂へとあゆむも”
”老いてようやく 眼が綿というべきか 九十八歳なるも 短歌作る楽しみなり”
”九十八歳の 婆さんなれども 十八の心は常に 我がうちにあり”
ースタッフよりー
ふとした時に短歌を詠むのが毎日の楽しみです。
日々の生活の中でふとした時に短歌を詠まれているようです。
良く廊下を散歩され、お話しすると素敵な笑顔を見せてくださいます。
「今、短歌を詠んでください!」とお願いすると嫌な顔わせず
すぐに歌を詠んでくださいます。
これからもたくさん読んでください。
今日も見て頂きありがとうございます。
次回もお楽しみに。
受付時間 9：00 〜18：00（年末年始を除く）
