書道俱楽部の活動インタビュー
2023年1月12日
こんにちは。そんぽの家苗穂です。
そんぽの家苗穂では、1階の事務所前の掲示板でいつも素敵な書道作品を展示しております。その作品は月2回開催している書道倶楽部で生まれたものです。
今回は書道俱楽部の活動について、書道経験者で運営担当の長内職員にインタビューをしました!
Q書道俱楽部を始めたきっかけは?
Aきっかけは2022年のお正月の書初めです。「お正月といえば…」と企画したのですが、ご入居者様の中に昔書道をやっていたという声が多く、「またやりたい」と希望されるお声をいただき、月に2回の書道俱楽部という現在の形で開催しています。そして書道経験者の私が、みなさまのサポートさせていただいています。
Q長内職員はいつから書道を始めたのですか?
A小学校1年生から始め、大学1年生になるまで続けていました。私の実家の隣が書道教室で、姉の影響で私も通うことになりました。まさかここにきて書道をやっていた経験が活きるとは思っていませんでした(笑)
Q書道倶楽部で長内職員が手伝っていることは?
Aご自身で書ける方には、私が昔書道教室で使用していた手本をお渡しし、書いていただいています。ご自身で書くことが難しい方には、一緒に筆を持ち書かせていただいています。
みなさまとても上手に書かれていますが、「ここをこう書いてみるともっと上手く書けますよ」とワンポイントアドバイスも行っています。
Q活動中のご入居者様の反応を教えてください!
A大体の方は「昔やっていたけど上手く書けないねぇ」とおっしゃりますが、みなさま本当にとても上手に書かれています。書いている最中は、お一人で真剣に書かれる方、他のご入居者様と一緒に楽しく話しながら書くなど、それぞれの方法で楽しまれています。終わった後は「楽しかったわぁ」「また書きにくるからね!」と、こちらも嬉しくなる反応をしていただいていますね。
長内職員ありがとうございました!書道経験豊富で思いやりのある長内職員のおかげで、書道俱楽部に参加されているご入居者様が安心して書道を楽しめています。
来訪の際はぜひ、活動の成果である書道作品をご覧くださいね^^
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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