子ども食堂~お食事のお手伝い~
2022年11月12日
こんにちは。そんぽの家苗穂です。
子ども食堂のレポート第2弾!昼食の時間になると子どもたちは、ご入居者様のお食事を運ぶお手伝いをしてくれました。今回は、その時の様子をお伝えします!
時刻は11時。ご入居者様たちが続々と食堂に集まる時間です。子どもたちは自己紹介タイムを終えて、職員とともに施設見学をしました。
8階食堂に行くとすでに席に着いているご入居者様が!子どもたちは緊張しながらも「こんにちは!」と元気にごあいさつ。ご入居者様たちは、聞きなれない可愛らしい声や小さな姿に、「あらぁ!かわいいねえ!」と一気に笑顔になっていました。ご入居者様にとっていつもと同じような時間が、あっという間に笑顔が溢れる素敵な時間に塗り替わっていき、感動的なひとときでした。
子どもたちは他のフロアも見学し少しずつ打ち解けてきたところで、地下1階と8階の食堂に分かれて、昼食のお手伝いをしにいきます。当初、「子どもたちにお膳を運んでもらうのは重たくて大変かな?」なんて職員は考えていたのですが…
ご入居者様のもとへ歩いてく子をふとみると、ご飯やシチューが乗ったお膳を持っているではありませんか!ゆっくり丁寧に運び、ご入居者様のもとへ「はいどうぞ」とお届けする姿…とても頼もしいです!お膳は重たくて大変かも、なんて思ってごめんなさいTT
保護者や周りの職員に見守られながら、立派に配膳していました。
12時を過ぎると食事を終えるご入居者様もいらっしゃり、下膳もお手伝いしました。ご入居者様も一生懸命動く子どもをみて嬉しそうです。「ありがとう」「気をつけて運んでね」と食堂内が温かい雰囲気で包まれました。やっぱり子どもたちは、ご入居者様とお話する時は緊張するようで顔がこわばっていますが、たくさんの「ありがとう」の声をかけられやる気がみなぎっているようです!
お手伝いもひと段落し、子どもたちもいよいよお昼ごはんの時間です!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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