取り組んでいること☆~言葉の拘束スピーチロックをスタッフで考えよう!!!の巻~
2021年1月26日
そんぽの家三浦では、毎週火曜日はカンファレンスを開催しています!!!ご入居者様のケアについて考えたり、業務内容についての話し合いナドナド、1時間という短い時間を大いに活用し、1週間分の話し合いを行います!!!
今日は「言葉の拘束スピーチロック」について、現場における事例や話し合いを行い、自身の声掛けに対する見直しができるように、事例に合わせて討論を行いました!!!
「スピーチロック」とは何か・・・。スピーチロック(speech lock)とは、言葉の拘束のことです。「ちょっと待って」「座っててください」などは、相手の行動を制限する言葉を指し、介護現場で発生している問題です・・・。言い換えれば、言葉による虐待です。言葉による拘束も「身体拘束」であり、他と同じく、行動を制限し苦痛を与える行為です。
現在、医療や介護現場では、全面的に身体拘束は廃止の流れにあります。私達、そんぽの家三浦でも、身体拘束は行っておりません。
しかし、いまいちスピーチロックという概念は浸透されていないのも現状で、知らず知らずのうちに、言葉の拘束を行っていることも・・・。そこで、カンファレンスの時間を活用し、再度、自分たちの声掛けが間違ったものではないか・・・、全スタッフで見直そう、ということに!!!
スピーチロックを防ぐための対策を見出したり、言葉の置き換えを考えたり・・・。難しいけど、他のスタッフが、どんな声掛けをしているのかを知る機会になり、とても学び多いカンファレンスになりました!!!
そんぽの家三浦のスタッフは、ご入居者様が快適に過ごされるように、これからも、常に学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思っております♪
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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