取り組んでいること☆～ノロウイルスの汚物処理研修☆の巻～
2020年11月17日
毎年、冬場に流行する感染性胃腸炎の主な原因であるノロウイルスは感染力が強いのが特徴です。
激しい下痢や嘔吐などの症状を引き起こすノロウイルス。集団感染を起こしやすく、あっという間に感染が拡がるケースも珍しくありません。
感染者の嘔吐物やふん便には、多量のノロウイルスが含まれており、その適切な処理は感染を防ぐために極めて重要です。ノロウイルスの特徴である突発的な嘔吐や水様便は、広範囲に飛散し汚染をするため、正しい処理を身に着ける必要があります。
適切な処理を行えるように、今日は研修を開催しました☆皆、真剣な表情で研修を受けています。
感染者の突発的な嘔吐は、予想以上に広範囲に広がります。しっかりと、処理方法を身に着け、いざという時に適切な汚染処理が行えるように、今後も研修を開催していきます☆
