そんぽの家三浦の暮らしを詠んだ短歌が「三陸新報」に掲載されましたー♪
2020年5月2日
そんぽの家三浦に入居中のご入居者様の詠んだ短歌が三陸新報に掲載されました♪
東日本大震災の震災後に東京へ。2018年から「そんぽの家三浦」にて入居され、第3の人生をスタートされました。
短歌を詠むのが昔からの趣味で、古里の人たちに元気で生活していることを知らせたい・・・と、3首の作品を三陸新報に送られたそうです。
☆掲載された3首の作品を紹介します☆
眠れぬ夜「小諸なる古城のほとり」を暗誦(そら)んじつつ 寝に入る朝の 気はすがすがし
月一度○縁カフェで集いあう 「故郷」の歌を手話で楽しむ
冠雪の富士の雄姿を眺望(のぞ)む環境(なか) 「ハッピィ バースディ ツーユー」の響く幸せ
と詠んで下さいました♪
短歌を詠まれたご利用者様は、○縁カフェにて手話を披露して下さいます。○縁カフェの参加者も手話を楽しまれています♪
そんぽの家三浦での生活を楽しんで頂けていると思うと、本当に嬉しいです♪♪♪
