安心な医療とのかかわり
2020年5月4日
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
・コロナウィルス
・ソーシャルディスタンス
・3蜜
など。
そんな言葉をいつも聞いて過ごしている気がしております・・・。
本日は、そんぽの家氷川台の訪問診療(往診医)についてご紹介したいと思います。
こちらの写真は、訪問診療(すぎなみ在宅診療所)を実施しているときの写真です。
本来であれば、ご入居者様の生活している居室で、訪問診療を実施しておりますが、
コロナウィルスを出来る限り内部に持ち込みたくない為に、
応接室を利用して、実施しております。
まずは、訪問診療の看護師さんが、バイタル測定を実施します。
基本的な健康チェックをします。
その上で、先生との問診となります。
今回の相談内容は、簡単な手術を受けた方が良いというお話しを先日しておりましたが、
今は、コロナウィルスが流行っていることや、緊急性がないことから、
「落ち着いてからでも良いのでは」という、お話しになっております。
こちらは、そんぽの家氷川台の看護師です。
こちらの看護師ですが、まだ若いのですが、本当にすごい看護師なんです。
謙虚で、努力家で、何より心優しい看護師さんです。
ご入居者様からも、訪問診療の先生からも、信頼が厚いです。
この写真でも、おわかりのように、先生の診察が終わった後に、
一緒に診察の内容を確認してくれています。
先生の言うことを分かりやすくしてくれたり、
日常の生活をよく知ってくれている看護師がそばに居てくれる安心感があります。
ご入居者様と、そんぽの家氷川台の看護師が一緒にお話しを聴くことで、
医療のことで心配なく生活を送ることができます!!
ちなみに、この訪問診療というのは、かならず月に2回実施されます。
いつもの健康な状態を知ることで、ちょっとした変化に気付き、早めに対応することで、健康を保っていくことが目的です。
それ以外にも、緊急の時には電話相談や、臨時訪問をしてくれます。
お薬も薬局が連携を取って、持って来てくれます。
日常の生活の変化に介護スタッフが気付き、看護師が状態をチェックしてくれます。
施設と訪問診療で連携を取り、ご入居者様の生活を守っていく仕組みとなっております!
ご安心してください!!
SOMPOケア 有料老人ホーム
そんぽの家 氷川台
ホーム長 深瀬
