ちょっと真面目な、浴室のお話し
2020年3月24日
そんぽの家 氷川台 ホーム長深瀬です。
本日は、そんぽの家 氷川台の浴室についてのお話しをしたいと思います。
こちらの写真が浴室になります。
ご覧の通り、手すりがとても多い作りになっております。
この浴室ならば、ご自宅で入浴が難しかった方でも「入れる」という方が結構いらっしゃいます。
ご自宅だと、浴槽が深かったり手すりが無かったり、心配な方も多いかと思います。
こちらは、浴槽の手すりの写真となります。
浴槽では、浮力はありますが、立ち座りに力が必要だったりふらついてしまったりと、心配があります。
しかし、そんぽの家 氷川台の浴槽には、ここに手すりがあります!!
これは、とても助かるのではないでしょうか。
さらに、足の筋力が落ちてしまい、浴槽からの立ち上がりに心配が強い方には「浴槽台」があります。
福祉用具での購入となってしまいますが、こちらがあると、浴槽からの立ちあがりがさらに楽になります。
それでも何かあった場合、浴槽に 緊急コールが設置されております。
お風呂の事故は、交通事故よりも多いと言われています。
血圧の変動など、くらっとした時などに、押して頂けるようなっております。
こちらがシャワーとなっております。
高さが調整できるようになっております。
お一人おひとり、それぞれにちょうど良い高さが違ってくるかと思います。
ご自身で使いやすい高さに調整することが出来ます。
そして、シャワーを浴びるところにも、緊急コールがあります。
つまり、浴室にはシャワーのところと、浴槽のところ、2箇所に緊急コールがあります。
それだけ気を付けなくてはならない場所なんです。
そして最後に、シャワーチェア(こちらも福祉用具での購入)となります。
一般に売られている椅子ですと、小さくて座り損ねたり、立ち上がりが大変だったりすると思います。
こちらがあると、立ち座りが楽になり、安心して座位が保てます。
浴槽のふちに近づけているのは、ここに置くと片方ずつ足を浴槽に入れることで、出入りが楽になります。
それでも、ご自身で入ることが大変な方は、介護スタッフが援助に入らせて頂きます。
お風呂は、できるかぎりご自身で、ゆっくり入りたいものだと思います。
それを出来る限り支えることを、私たちはしていきたいと考えております。
以上が、そんぽの家 氷川台の浴室のお話しになります。
ぜひ一度、遊びに来てください!!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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