輪投げ大会の準備
2023年7月28日
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
介護職員の永澤です。
アクティビティ担当のスタッフが、食堂で輪投げ大会の準備をされていたので、その様子を見学させていただきました。
新聞紙を丸めて輪っかを手作りされていました。
これなら重たい物を持つことが難しいご利用者様でも、簡単に扱えるのではないかと思います。
丁度、食堂にいらっしゃったご利用者様も輪っか作りを手伝って下さいました。
輪っかに色とりどりのテープを巻き付け、補強するとともに、見た目も鮮やかにすることが狙いだそうです。
皆様、集中して丁寧に作っていらっしゃいました。ご協力ありがとうございます。
輪投げ棒はペットボトルで代用するようです。
使用済みのペットボトルを洗浄し、乾燥したのちに、本格的な作成に取り掛かるとのこと。
完成品が非常に楽しみです。
職員の鈴木さんです。
輪投げ大会を成功させるべく、様々なアイディアを出して下さっています。
ご利用者様も交えたこの手作り感が、学生時代の文化祭を思わせるようで、見学していて何だか懐かしく思えました。
早速、明日29日に輪投げ大会を開催するそうですので、その様子を再度ホームだよりにてご紹介します。
介護職員 永澤
