七草がゆ
2023年1月10日
こんにちはー!
ケアスタッフの嶺崎です♪
先日1/7のお昼ご飯では、なんとおかゆが出てきました!!
あれ?
と思い献立を見てみると
『七草がゆ』
と。
あ!そっかー!!!今日は1/7だった!!
と思い、個人的に恒例になりつつある「由来を調べてみた」の登場です。笑
七草がゆの由来とは・・・
中国の唐の時代、人日(じんじつ)の日に七種菜羹(ななしゅさいのかん)と呼ばれる
「七種類の野菜が入った汁を食べて無病息災を願う」
という風習があり、日本では平安時代になって七種菜羹の風習が伝わってきたそうです。
日本には元々「若菜摘み(→生命力に溢れる早春の野草を食し長寿を願う)」という風習があり、それが七種菜羹と融合し
「七草がゆを食べる」という文化が浸透してきたとのことでした。
ちなみに人日とは五節句のひとつで、「人を大切にする」という意味を持つそうです。
長くなってしまいましたが・・・いかがでしたか?笑
でも意味や由来を知ると、その物事により興味を持つことができますよね♪
と、いうことで
また季節のメニューが出てきた際には、お知らせできればと思います!
ケアスタッフ 嶺崎
