門松撤去~☆
2023年1月13日
いつもホーム便りをご覧いただきありがとうございます。
先日、正月飾りで事務所玄関前に飾ってありました門松が撤去されました☆
お正月飾りの定番といえば、やはり一番目に付くのは門松ですね☆
門松と言えば、玄関前に大きく豪華に飾られているモノが印象的です☆
大きさは特に関係ありませんが、昔のような飾りは場所を取るので、
近年ではスーパーや雑貨屋などで手軽に買える小さなモノを見かけますよね☆
そんな門松飾りですが、いつ出して、いつ回収すればよいのでしょうか?
今回は門松について調べてみました☆
門松を含めた正月飾りは12月13日から飾り始めるとされています。
そもそも、お正月は“松の内”と呼ばれる期間に行う行事です。
“松の内”の中でも、12月13日が正月始めとなっています。
そのため、12月13日を越えるとテレビで耳にする煤払い(すすはらい)や、
松迎え(まつむかえ)といった正月の準備が各地で行われます。
なので12月13日以降であれば、門松をいつ飾っても問題ありません。
★関東と関西では飾り始める時期が違う★
基本的には12月13日が正月始めとなっていますが、実は関東と関西では“松の内”の期間も違うので、正月の準備をする日が異なります。
関東は12月8日から、関西は12月13日からとされています。
正月飾りは、“松の内”と呼ばれる期間に飾るモノなので“松の内”が終われば門松は片付けます。
では、その“松の内”がいつまでなのかについて説明します。
★門松の飾りは1月7日まで飾る★
一般的に“松の内”は、1月7日までを意味するので、年が明けて7日までは飾り、8日になったら片付けてしまって大丈夫です。
仕事始めが4日からという人が多いので、7日はもう正月ではないと感じる人も多いでしょうが、7日まで飾る決まりとなっています。
★門松は本来1月15日まで飾る★
一般的には1月7日までですが、“松の内”の中でも“小正月”と呼ばれる期間があり、その“小正月”の終わりが1月15日なので、15日まで飾っておくという風習が残る地域もあります。
そして、門松を処分する行事として行われる“どんど焼き”が“小正月”に行われる事が多く、ほぼ1月15日か14日に行われているので、その時期までは飾るという風習も残っています。
主に、関西地方の風習として残っています。
現在、ご家庭で飾る家は少なくなってきましたが、これからもホームでは飾って、少しでも入居者様に
季節の移り変わりを実感して頂きたいと思います☆彡
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