防災について
2020年7月28日
本日、矢野口地域包括センター主催の会合が開かれ、コロナウイルス、防災についての話が行われました。
昨年、令和元年東日本台風(令和元年台風第19号)が、10月6日3時にマリアナ諸島の東海上で発生し、12日に日本に上陸。
当時の多摩川の状況を改めて消防署防災課の担当より話があり、当時の防災の専門家より見た視点での説明が非常に参考になりました。
避難の重要性を話の主であり、その重要性や避難時の方法が非常に参考になりました。
「今は、過去最大・最大級の災害が毎年発生している。」という言葉も印象に残りました。
ホームには備蓄品の用意、定期的な消防・避難訓練も実施していますが、本のサブタイトルにある「わたしのいつもが、いのちを救う」を、いざという時のための日頃の備えを改めて見直しを行い、地域とも協力をして進めていきたいと思います。
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