介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 稲城矢野口ホームだより

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ハロウィーンの歴史

2022年10月25日

先日、施設内のハロウィーン飾りを掲載しました!
(参照『もうすぐハロウィーン』https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000243/message-detail/175963)

ところで、皆さんは『ハロウィーン』についてどこまでご存じでしょうか?
「秋の収穫祭」や「仮装」「かぼちゃ」などは有名ですが、
その起源は紀元前のケルト民族(ヨーロッパ)までさかのぼります。

先に述べたとおり「秋の収穫祭」としてお祭りが開かれていました。
そして同時に、この日は死後の世界との扉が開き、
先祖の霊が戻ってくるとも信じられていたそうです。
つまり、日本でいう「お盆」のようなものが収穫祭と併せて行われていたのです。

また、この「お盆」の時には先祖の霊のみならず、悪魔や魔女、
さまよえる魂などもやってくると言われていたため、
人々はそれらと同じ格好になることで「仲間」だと思わせ、身を守りました。
これが「仮装」の原点です。

最後に、「かぼちゃ」に関する驚きの事実を紹介します。
「ハロウィーン」=「かぼちゃ」のイメージですが、
もともとは「かぼちゃ」ではなく「かぶ」で作られていたことをご存じでしょうか?
実は「かぼちゃ」を使う風習は、ヨーロッパから各地に広まった際、アメリカで確立されたものだそうです。
アメリカでは「かぶ」がなかなか手に入らなかったため、形の似ている「かぼちゃ」を使用したのが始まりでした。

この話を先日、ご利用者様にお話ししたところ、大変驚かれていました!
皆様もぜひ、鼻を高くして身近な誰かに話してみてはいかがでしょうか♪

そんぽの家稲城矢野口 介護スタッフ 名取

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