習字!!
2018年11月8日
いつもお世話になっております!
季節の変わり目で、体温調整が難しい時期ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか・・・?
そんぽの家 新百合ヶ丘でございます(^o^)
皆様、習字はお好きでしょうか?
本日はお昼の行事の時間に習字を皆さんで致しましたー!
皆様、本当に達筆でいつも感動しております。。。
そこで!
書道について少し気になりましたので、調べてみました・・・
●書道、漢字、仏教の伝来と書道の始まり
中国で約5千年前に発生した漢字が日本に伝来した事によって、日本の書道の歴史が始まりました。日本に漢字が伝来したのは弥生時代と言われていますが、その後長い間、漢字は本来の意味で使われていなかったとされています。しかし、飛鳥時代に入り、仏教が伝わると写経が盛んに行われるようになり、書道とともに急速に発展しました。
●万葉仮名、平仮名の誕生
奈良時代に入ると更に写経が盛んになり、日本の書が栄えます。日本最古の歴史書と言われる「日本書紀」が完成したのもこの時期です。
この「日本書紀」は、漢字の意味でなく音で表した日本独自の「万葉仮名」という漢字で書かれています。
また、平安中期になると女性が漢字を学ぶことが禁止されたことから、草仮名を簡略化した平仮名が生まれ、かな書道の黄金期に入ります。
●流派の形成
室町時代になり、藤原行成の流れをくむ世尊寺流、法性寺流、青蓮院流、持明院流の4つの流派が生まれ、書を床の間に飾り、鑑賞することが一般的になって行きました。この中の青蓮院流は後に「御家流」と呼ばれ、江戸時代まで日本の公用書体として庶民にも広く使用されました。
明治時代に入ると御家流に変わり、唐様で書かれる事が盛んになり、この唐様が現在の学校の書道教育の元になっています。
とのことですっ!
話しがずれてしまいましたが、
そんぽの家新百合ヶ丘では、他にも色々なイベントを開催しておりますので、随時更新していきます♪
今後ともよろしくお願い申し上げます☆
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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