「いつひよファミリー・育はぐ」
2021年6月17日
そんぽの家 武蔵村山は、介護付き有料老人ホームです。
毎週火曜日14時から活動している「あみあみクラブ」では、アクリル毛糸を使ってアクリルたわしを編んでいます。
アクリルたわしは、洗剤を使わなくても洗い物ができると日常生活でも便利に使えます。
以前は海外の水道が完備されていない地域へ送る目的で編んでいました。
アクリルたわしとは言え、ボールや人形など飾りやオモチャとして喜ばれていました。
コロナ禍により、海外で活動するボランティアが帰国してしまい活動が停止してしまいました。
現在では、武蔵村山市民総合センター2階のボランティアセンターを中心にご希望の方にお持ち頂いています。
お持ち頂いている中に子育て応援NPO法人の「いつひよファミリー・育はぐ(はぐはぐ)」さんがいらっしゃったようです。
ご挨拶頂くまで知りませんでした。
アクリルたわしは、汚れても洗濯して綺麗に使えてケガをする心配もないとの事で喜んで頂いているようです。
人形や野菜・ボールなど形はいろいろあるので、いろんな遊びに使えるとの事です。
子供たちがクレヨンで描いた絵や折り紙、お誕生会の写真などお礼として頂きました。
掲示できる形で食堂の掲示板に貼らせて頂きました。
※残念ながらお顔がわかる写真がございますので、肖像権の観点でこの記事には掲載しておりません。
