介護付きホーム(介護付有料老人ホーム)SOMPOケア そんぽの家 戸塚南ホームだより

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戸塚南のお正月を彩った飾達

2024年1月8日

お世話になっております。
新年が明けて8日が過ぎ、本日1月8日は成人の日ですね。
新成人の皆様おめでとうございます。

まだまだお正月感があり、神社仏閣では初詣で参拝される方で賑わっていますね。

当施設の玄関も今年は立派な門松が置かれました。
門松って斜めに切られているのと、真横に切られているのがありますよね?
その意味をご存じでしょうか。

元々は松だけを飾っていたのですが、室町時代には
「松は千歳を契り(長寿を約束)、竹は万代を契る(繁栄を約束)」
とのいわれから、依代が永遠に続くことを願って竹を加え、
縁起の良い梅やその他の飾りが付き今の形になったようです。

竹の先端を真横に切るのが「寸胴(ずんどう)」、
斜めに切るのが「そぎ」といいます。

もともとは「寸胴」でしたが、
「そぎ」は徳川家康が、生涯で唯一負けた武田信玄(竹)に対して、
「次は斬る!」という念を込めて切ったのが始まりという説があります。

また、その切り口が笑った口に見えることから
「笑う門には福来る」という縁起を担いでいるという説もあります。

歴史上有名な武将が関係してたんですね!!!!

事務所前と、和楽には鏡餅を飾りました。
卓上お飾りもとても綺麗ですね(*^-^*)
鏡もちをお供えする風習は、室町時代から始まったと言われています。 鏡もちは新年の神様である「年神様」をお迎えしたときのお供え物で、飾りの全てに意味があります。 2段の丸もちは太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味があります。

お正月過ぎると鏡開きですね。
鏡開きは1月11日です。
鏡開きは、お正月の間に飾っていた鏡餅を神棚や床の間から下げ、無病息災を祈願して食べる行事のことです。 鏡餅や鏡開きの「鏡」は平和・円満の意味があり、「開き」は末広がりを意味します。「 鏡割り」とも言われるものの、「割る」は壊すことに通じる忌み言葉であるため、一般的には縁起を担いで「鏡開き」と呼称します。

昔から続いている季節行事の習わしや、意味を知って迎えるとまた違った目線で楽しめるのかもしれないですね。


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