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冬至

2023年12月12日

お世話になっております。
先日ご利用者様からご自宅でなっている柚子を頂きました。
『もうじき冬至だからお風呂に浮かべてはいってね。』との事。
考えてみれば、冬至のこと余りわかってないなぁ・・・。と思い調べてみました。


冬至とは、北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)日のことです。
冬至がいつかは天文学的に決まり、毎年、12月21日か22日です。
南半球では同じ日が、もっとも昼の時間が長い日になります。
なぜ夜が長くなるのでしょう?
ひとことで言うと、「地球の回転軸が傾いているから」です。

なるほど!!!
今年は12月22日(金)が冬至との事。

冬至の風習が柚子湯(ゆずゆ)。この習慣は江戸時代からあったようです。
1838(天保9)年に刊行された、江戸の年中行事を紹介する「東都歳事記(とうとさいじき)」によると、「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」との記述があります。
「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて、お風呂屋さんが始めたとされています。江戸っ子ならではのしゃれたイベントですね。

冬至の食べ物といえばかぼちゃ。
ところで、なぜ冬至にはかぼちゃなのでしょう?
かぼちゃの原産地は中南米。もともと暑い国の野菜なので、かぼちゃは夏から秋に収穫されます。ただ、カットさえしなければ、風通しのいい涼しい場所で2~3カ月保存することが可能です。
かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけよう…という先人の知恵なのです。
ただ、江戸時代の文献には「冬至にかぼちゃ」という内容の記述はなく、明治以降に生まれた比較的新しい習慣と考えられています。

冬至にかぼちゃを食べるのは調べてて知りました。

週間天気予報だと冬至辺りは大分冷え込みがきつくなり、冬の寒さが進みそうなので、暖かいお湯で柚子湯に浸かり季節を感じるのもいいですね!



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