母の日…お母さまに感謝ですね! 母の日のはじまりは...?
2022年5月9日
こんにちは。
そんぽの家上北台 HP管理者です。
ホームだよりをご覧いただきありがとうございます。
昨日は母の日でしたね。ここ上北台にもご家族様が事前予約の上で、多数面会に来てくださいました。
また、来れなくても真心のお届け物も多数届きました。お母さま方皆さん喜んでおられました。
5月の第2日曜日は「母の日」。私自身、そのはじまりが気になって調べてみました。
誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたか?その起源には諸説あるそうです。
よく知られているのは「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。
この風習はウェストヴァージニア州の知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言し、やがてアメリカ全土に広まっていき制定に至ったそうです。
ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。
大正4年には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられているとのことです。
母の日は、長い歴史の中でカーネーションを贈る日と定着していますが、日頃の母の苦労をいたわり母へ感謝を表す日でもありますね。
私自身も実母・義母に、日頃の苦労に対していたわりと感謝の心を込めてカーネーションを贈りました。とても喜んでくれました。
上北台の職員一同、ご入居者様にいたわりと感謝の念を込め、今後もお手伝いさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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