人生の最期とは
2024年6月19日
皆様 こんにちは。
いつも当ホームだよりをご覧いただき、誠にありがとうございます。
琵琶湖生まれの関西人、鈴木です。
今日は少し重めのテーマになります、人生の最期とは何かを考える機会があったので載せようと思います。
一か月ほど前から十数年ともに過ごしていた家族の状態があまり良くない日々が続いています。
先日親から連絡がありました、「ご飯が食べれておらず、点滴をしてもらったの」と。それを聞き昨日仕事の合間に実家に帰ってきました、今日が夕方から仕事だったので一晩しか一緒にいられません。想定してたよりは悪くないように見えましたが、自分で歩くことやご飯を食べることは難しく、水を飲むのがやっとという状況です。会話もできないので「どこか痛いのか、どの姿勢が楽なのか」全然分かりません。僕は特別なことはせず、ただいつものように一緒に過ごすことを選びました。
そして帰る時間になりました、側を離れない僕を見て、両親は「あとは任せてくれていいから」と言ってくれました。
「またね」と手を握り、今仕事をしています。
本人はまだ頑張ってくれているのでここから良くなるかもしれません、が遠くない未来にお別れが来ることは避けられないと思います。
このままお別れになっても後悔しないように帰ってきましたが、実際どうなるか分かりません。
同じ境遇の方に何か伝われば、また自分の心のはけ口にされてもらいました。
今日も元気にいってらっしゃい!
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大鳥居駅より徒歩5分 大田区にある重厚な佇まい
介護付き(有料老人)ホーム SOMPOケア そんぽの家大鳥居
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ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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