3月3日雛祭り
2021年3月3日
いつもホームページを楽しみにして頂き、誠にありがとうございます。
3月3日は雛祭りということで…ホームの中は飾り付けであふれていました!
もちろんのこと職員さんの手作りです。
エレベーターの中にも雛飾りを作成してみました。
かわいい飾り付けですね。
桃の節句といいますが…桃の花の意味は?
旧暦の3月3日といえば、現在の3月上旬から4月中旬。
ちょうど桃の花が咲く春らんまんの季節なので、上巳の節句は「桃の節句」とも呼ばれています。
桃の木は、中国では病魔や厄災をよせつけない不老長寿の仙木とされ、節分にも桃の木の弓で鬼を追い払う儀式があったほど。桃はとても縁起のいい植物と言われています。
4種の握り寿司・細巻・ひなあられをイメージした三色豆・桃の節句には欠かせない蛤のお吸い物を提供します。
蛤の貝殻は、対になっている貝殻でなければぴったりと合わないことから、仲の良い夫婦を表し、一生一人の人と添い遂げるようにという願いが込められた縁起物です。
食事と合わせてマットも用意しました。
デザートには桜餅と雛あられをご提供しました!!
雛祭りに桜餅を食べる理由とは?
3月3日は女の子の成長を願う「ひな祭り」の日。この日には、ちらし寿司やはまぐりの汁物、白酒などをいただく習慣があります。
また、桜餅もひな祭りの時期にいただく和菓子として広く知られており、和菓子店はもちろんスーパーなどの店頭にも美しく作られた桜餅が並びます。
ひな祭りのちらし寿司やはまぐりの汁物などには、それぞれに子供の成長を願う意味合いが込められているのですが、桜餅については、特に深い意味はないといわれています。
深い意味はないそうです…( 一一)
では、なぜひな祭りに桜餅が食べられるようになったのでしょうか?
その答えは諸説ありますが、ピンクと緑の色合いが春らしいという理由や、5月5日の子どもの日には柏餅を食べる習慣があることから、それと対になるようにひな祭りに桜餅が食べられるようになったともいわれています。
(一部インターネットより抜粋しています)
雛祭りが過ぎると、もうそろそろ桜が咲く合図なのかもしれませんね。
次回更新をお楽しみに!
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