認知症カフェに参加してみて
2022年7月2日
地域包括の方が主催している「認知症カフェ」に参加してきました♬
場所はホーム隣の若葉保健福祉センターの会議室です。
ホーム長とケアマネ、相談員の鈴木さんとホームのご利用者様2名お連れさせていただきました。
認知症カフェとは!?
認知症の当事者やその家族、知人、医療やケアの専門職、認知症について気になる人等が気軽に集まって
和やかな雰囲気のもとで交流を楽しむ場所です。
自己紹介やパタカラ体操等をしました♪
会社、ホームで取り組みをしている1冊のノートがあります。
夢結いのーとと言って、ご利用者様自身に「これまでの人生で大切にしてきた人、こと、ものや想いなどを」書き込んでいただきます。
何を大切に暮らしてきたのか、嫌だったことも含めて改めて書きだすことで自身が持つ価値観が見えてきます。
これからのこととして、今後何を大切にどのように暮らしていきたいかを書いていただきます。
本人の記憶や話したことを書きだすエンディングノートは人生会議を行う上で役にたちます。本人に代わり、誰かがこれからの事を決めなければならなくなった時
ノートに記したことが拠りどころの一つになります。夢結いのーとという名称は、関わるすべての人と温かい縁を結び、彩り豊かな人生となるように、
そしていつか別れの時を迎えた後も、それぞれの記憶の中に思いを紡がれていく一助けになってほしいという願いが込められています。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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