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社内研修に行ってきました

2019年3月2日

最近エナジードリンク「レッドブル」が無いと生きていけない体になってきました。
身体に悪くても飲みたくなるんですよね・・・・
これが自己決定!

そんぽの家都賀 ブログ担当「ピーしの」です。


2月22日、東京の田町にて社内研修を受けてきました!


遠かったです・・・・
普段電車に乗らないので、満員電車が非常に大変でした・・・・
満員電車に揺られながら出勤されている皆様、本当にお疲れ様です。



そんなこんなで、いざ研修!

午前は座学でした。
内容は
・行動指針を意識した介護サービスの提供
・ICF(国際生活機能分類)の活用
・自立支援と介護の専門性
・事例検討

以上になります。


一言で表すと『利用者様個人を主体としてサービスを提供していきましょう!』だと思います。


弊社の研修内容の特徴として、必ず事例検討が入っています。
学習内容を現場でどのように活用していくのか、具体的に学ぶことができる素晴らしい学習方法だといつも考えております。
特に私のような頭が弱い人にとっては事例と照らし合わす事により、初めて学習内容が頭に入るのでとても助かっています・・・・感謝!




お昼休憩を挟んで午後は実技を行いました!
内容は
・寝返り
・起き上がり
・立位移乗
・移乗(全介助、スライディングボードの使用)

以上の内容でした。


講師の説明で『個別性』というワードが多く出ていました。
今まで実技の研修では『移乗はこう!』といった基本的な介助方法を学んでいましたが、今回は『このように体が不自由な方にはこう!』等、利用者様の身体に合わせた介助方法を複数パターン教えるといった、実技にも座学で学んだ個人に合わせていくような内容が反映されていました。



研修での学びに一番大切な事は、学んだことを自分の知識や技術として吸収し、現場に活かしていくことだと考えています。
しかし、学んだ内容をそのまま活かしていけません。
現場に活かす = 学んだ知識や技術を入居者様に合わせて活かしていくことが最も大切なことではないでしょうか。
知識に頼りすぎると、自分の知識内でしかサービス出来ません。
一人ひとりの入居者様に合ったサービスを提供するには、知識に頼りすぎず入居者様個人と向き合っていくことが必要だと思います。




珍しく真面目なことを言いました。ピーしのです!

研修を行う場所にはこの様に、実際の入浴を想定して実技を行う設備もあります。
浴室だけでなく居室を想定した場所もあるのですが、別フロアの為撮影できませんでした・・・・

こちらはスライディングボードを使用した移乗の研修です。

実技は技術の向上だけでなく、利用者様の気持ちを理解する貴重な場となっております。



モデルになって頂いたのはラヴィーレ鷺ノ宮のKさん!

練習する度に私が痛いところは無いか不快がなかったか等、細かな質問に対しても嫌な顔をせず対応して下さいました。
Kさんの優しさが心に沁みわたりました~
色々とご協力して頂きありがとうございました。





しかし、こちらの写真には私の進退に関わる重要な情報が載っています・・・・・・・・




上履きを忘れてスリッパを借りたのがばれてしまいました!!!!!

この記事を最後に更新が無くなったら

ピーしのは研修に上履きを忘れて退職したんだと笑ってやってください。



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