正しい手洗いの手順
2020年5月6日
ホームだよりをご覧いただき、ありがとうございます。
感染症予防として、まず私たちが出来ることは手洗いです。
手についたウイルスは時間が経てば壊れるそうですが、
種類によっては24時間～72時間くらい感染する力を持っているそうです。
感染力は流水と石けんでの手洗いや手指消毒用アルコールで無くすことができます。
正しい手洗いで大切な人を守りましょう!
①流水で手についた汚れを落とします。
②手洗い石けんを手に付けます。
③手のひらと手のひらを擦り、よく泡立てます。
④指先で手のひらを擦ります。
⑤手の甲をもう片方の手のひらで擦ります。
⑥指を組んで両手の指の間を擦ります。
⑦親指を手で包んで擦ります。
⑧手首から手の側面まで擦ります。
※③～⑧の手洗いは30秒ほどかけて行います。
⑨流水で石けんをよく洗い流します。
※すすぎは20秒ほどかけて行います。
⑩ペーパータオルでよく水気を拭き取ります。
⑪アルコールを両手に付け馴染ませるように乾燥するまで擦り込みます。
※濡れたままの手に消毒用アルコールをつけると、手についた水分でアルコールが薄まって効果が下がってしまいます。
きれいなハンカチやペーパータオル等で手の水分をしっかり拭き、乾かしてから消毒用のアルコールを使ってください。
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