今月のご当地メニュー 宮城県の郷土料理
2021年10月21日
SOMPOケアの食事では毎月2度、いつもとはちょっと変わったお料理を提供しています。
それは「ご当地メニュー」と「季節御前」の2つ。
今回は「ご当地メニュー」をご紹介します。
今日の昼食の献立は宮城県の郷土料理「はらこ飯」。
「はらこ飯」は藩制時代に地元の領民が食していた漁師料理が由来。
酒のはらこをご飯に入れて炊いたものを伊達政宗公に献上したところ、
ことのほか喜ばれ側近へ言い広めたのが始まりと伝えられています。
見た目も華やかな「はらこ飯」。
ご利用者さまからは、「わ~、おいしそう」「秋らしくていいね」「いくら大好き」
など、大変ご好評でした。
いつもは食事を残されるご利用者様も、このようなちょっと変わったお食事だと、
ペロリと平らげてしまうこともあります。
おいしい食事で季節の変わり目を乗り切りましょう!
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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