ホーム長だより～緊急事態宣言下のホームの状況～
2021年2月13日
緊急事態宣言が発令され、都内の感染者数も少しずつですが減少傾向にあります。
しかし、病床使用率はいまだ逼迫している状況下です。また、ホームという特殊性からクラスターになりやすい部分もありますので、油断せずに引き続きスタンダードプリコーションの徹底を実施してまいります。
現在、隅田公園では全ご入居者様の毎朝検温を実施しております。それをグラフ化することで、ご入居者様の普段の状態を知り、ご状態の変化にいち早く気付けるようにしております。
また、職員の検温は出勤時と休憩時の2回実施し、体調不良等の早期発見に努めております。
ご入居者様にも共有部ではなるべくマスクをしていただくようにお願いしております。
このような日々の取組みをしっかりと継続して行うことで、いち早く察知し、クラスターを防ぐことに努めております。
一番はホーム内に持ち込まないことが大事になりますので、継続したスタンダードプリコーションの徹底をしっかりと実施してまいります。
皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、この難局を乗り越えて行くため、ご協力の程宜しくお願い致します。
