ホーム長便り～ＲＵＮ伴に参加してきました～
2019年9月21日
秋分の日も過ぎ暦の上では秋となってきており、日中はまだ暑さがありますが、すっかり
朝、夜に関しては涼しくなってきております。
季節の変わり目に体調を崩される方が多いので、皆様もお気をつけください。
さて、先日の9月21日は世界アルツハイマーデーとなっております。
皆様ご存知でしたでしょうか?
認知症についての理解を広めるために国際アルツハイマー病協会が、世界中で啓発活動を行っております。日本でも様々なイベント等が行われました。
その一環で、RUN伴というNPO法人認知症フレンドシップクラブ主催で、認知症になっても暮らしやすい地域づくりを目指し、認知症当事者とそのご家族、支援者、一般の方がリレーをしながらタスキをつなぎゴールを目指すイベントが日本全国で開催されております。
RUN伴では、おそろいのオレンジのTシャツを着て参加しております。
私もオレンジのTシャツを着ながら、墨田区のRUN伴に参加してきました。
※ちなみに写真の左側は当エリアの石川部長になります。満面の笑顔いただきました。
ゴール地点のラヴィーレ錦糸町を目指し、約1kmを走りました。
私も久々にしっかり走りました。(短い距離でしたが、それでも息が切れました)
ゴール地点のラヴィーレ錦糸町では、ご入居者さまから盛大なご声援をいただきました。
そして、次のランナーの方へタスキを繋ぎました。
少しでもこのような活動で認知症への理解が広がっていくことを願っております。
今後も継続して様々な活動に参加していきたいと思います。
