消防訓練 パート2
2022年6月24日
こんにちは。
いつもそんぽの家隅田公園のホーム便りを、ご覧いただきありがとうございます。
今月半ばに、職員による消防訓練を行いました。
前投稿に続きパート2です。
消防設備・避難経路の確認のあとは、避難誘導について学びました!
そんぽの家 隅田公園はまさに隅田川沿いに位置しており
ハザードマップ上は2階まで浸水区域とされています。
1階は、厨房や応接室などがありお客様のお部屋はないのですが
2階のお客様は水災害時は避難しなければなりません。
今回は水平避難と垂直避難についてです!
★垂直避難訓練★
「水平避難」は避難所等の安全な場所へ避難すること。
「垂直避難」は建物の高いところへ避難することをいいます。
状況に応じて「水平」「垂直」どちらの避難行動をとるか検討し。
浸水深が浅い地域にいる場合は、建物の2階以上に避難する
「垂直避難」で安全を確保し、避難中の事故を防ぐことができます。
災害時は、どんな事が起きるかわかりません。
今回の訓練では、『車椅子のご入居者さまを階段を使って避難する』を実践しました。
最初は4人で誘導→その後は3人で誘導と様々なシュミレーションを行い
声をかけあいながらしっかりと避難することが出来ていました!
チームワークが素晴らしかったです!
この避難方法はほとんど、苦痛なく避難できるため
ご入居者さま役の関塚ケアもびっくりの表情です(笑)
この後は、夜間帯などで職員が少ない中ご自分では動けないご入居者さまを非難する
『シーツを利用した避難誘導』実践です。
この方法は担架などがなくても
カーテンやシーツで代用し避難経路まで一人で誘導することができました!
今回の避難訓練では、こんな時どうする?をベースに職員間で話し合い
楽しみながら実践することが出来ました。
もちろん火事や災害は無いことが一番ですが、どんな時でも最後まであきらめず
人命救助が出来るように介護技術以外にも、様々な知識を学び
お客様のサポートが出来るようがんばります!
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介護付有料老人ホーム (介護付ホーム)
そんぽの家 隅田公園
作成:副ホーム長 金山 聡
(かなやま さとる)
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ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
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その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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