柴又SDGｓ ～ コロナ禍で向上をめざすこと② ～
2021年8月30日
新型コロナウイルスの影響は私たちホームスタッフの働き方も変えました。
ご入居者様を支える私達がウィルスを持ち込まないために、
SOMPOケアではスタッフの徹底した体調管理、厳格な出勤・欠勤ルール、、、、を運用しています。
しかしスタッフにも生活がある限り、
ご自身、お子さん、同居家族の健康を長期間にわたり完全に維持し続けることはできません。
そんぽの家柴又では、働き方を抜本的に見直し、
ご入居者様のサービスを守るため
欠勤に強い体制に変更を致しました。
これまでの16時間以上におよぶ長時間での夜勤勤務を全面廃止し、
日勤帯を手厚くすることでスタッフの健康維持と
欠勤時の代替え要員の確保を容易にいたしました。
これまでも長時間労働には多くのデメリットがあることがわかっていながら、
様々な理由で解決することができずにいました。
これもコロナ禍で実現をした働き方改革です。
様々な取組を通して丁寧に業務の見直しを行ってまいりました。
☆ ICT機器「眠りスキャン」による入居者様お一人おひとりの睡眠状況の分析
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000221/message-detail/37547
☆ ユニ・チャーム様にご助力を頂いての最適なオムツ・パット類の選定、研修
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000221/message-detail/66937
たえず向上を目指せる体制づくり。
それが「柴又SDGs」です。
～ コロナ禍で向上をめざすこと③ ～ に続く。。。。
