柴又からS堀切菖蒲園へ(1年後) ①
2022年3月14日
春寒もようやく温み、本格的な春の到来を迎えました。
柴又ホームでケアコンダクターとして活躍していた「大林さん」
1年前に「S堀切菖蒲園」へ副ホーム長とした就任いたしました。
↓
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000221/message-detail/56785
同じ葛飾区内のホームとして、
副ホーム長へ就任してからも、密に連携を取り合っています。
本日は、S堀切菖蒲園、大林副ホーム長にインタビューしてまいりました。
① 副ホーム長として1年経験し、学んだことは多々あると思いますが、
一番自分が成長したと思うことはなんですか?
堀切菖蒲園に異動して早いもので1年経過しました。
成長したと思う事
自身で目標設定を行い、意識して取り組んだことです。
当たり前の事なのだと思いますが、
副長となり、自分自身を客観的に評価できるようになった事。
目標設定からの振り返りをすることで自身に何が出来ていて、
何が出来ていないのか気づくことが出来ました。
② また、1年間で一番辛かったと感じたことはなんですか?
辛いと思う事はありませんでした。
仕事が嫌いになる事はありませんでした。
それは上司である飯髙ホーム長が副長業務を親身に教えて下さいました。
また、本部の方々が何度か訪問して下さり副長業務を教えて下さいましたし、
フォローもして下さりました。感謝です。
③ 副ホーム長業務の魅力はなんですか?
特定とは違い、私が在籍しているそんぽの家s堀切菖蒲園はサービス付高齢者向け住宅です。
副ホーム長の役割は、建物管理者兼生活相談員です。
簡単に言えばマンションの管理人といったところでしょうか。
介護の仕事というよりは事務的な業務が多く、
ケアコンで現場をしていたころとは全く業務内容違うので、
お客様とももちろん関わりますが、
そのご家族様や外部の方との交流が多々ありますので、楽しいなと思います。
電話対応が私の中で一番の課題で言葉遣いや丁寧語、敬語等、苦しみましたが、
今ではご家族様から私の声を聞くと安心する。
いい声で癒されるとまで言って頂けるようになりました。(笑)
◆ ここまでのインタビューだけでも
大林副ホーム長の成長が分かり感動(泣)
素晴らしい!!
まだまだ、インタビューは続きます。②へ
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そんぽの家柴又
事務 堀本亜衣子(HORIMOTO AIKO)
Mail : shibamata@sompocare.com
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ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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