未来を背負うケアスタッフ ～ 介護の未来を変えていく③ ～
2021年11月30日
今期、そんぽの家柴又では新卒社員2名が配属になりました。
SOMPOケアでは来期もたくさんの新卒社員の入社が予定されています。
前澤さん・佐藤さんももう少しで「新卒 卒業」です。
数か月後には彼らの後輩たちが、柴又にもくることでしょう。
ここまでを振り返って自身が感じている成長と未来への目標をインタビューです。
Q 介護の仕事に就いて、今の率直な感想を教えてください。
前澤さん
コミュニケーションがすごく大切なんだと感じています
ご利用者様とお話しすることはすごく楽しく、
やりがいを感じますが、人間関係の構築に難しさを感じています。
佐藤さん
ご利用者様と密接に関わる仕事なので、
やりがいや楽しみを実感しやすい仕事だと思います。
信頼関係が重要なので、
一筋縄ではいかないことも多くあります。
Q 将来の目標は?10年後にどのような自分を想像していますか?
前澤さん
地元(東京都三宅島)での福祉業界で活躍する姿か、
SOMPOケアの一員としてケアスタッフとは違う立ち位置でも
仕事をしたいと考えています。
佐藤さん
将来の夢は、管理者になることです。
ご家族様や地域に対して、もっと認知症ケアやコミュニケーションを
とるための知識を広めて、
ケアを実践できる人を増やしていきたいと思っています。
Q 次年度入社の後輩に一言!
前澤さん
ご利用者様とのコミュニケーションが
一番やりがいや楽しさを感じると思います。
ご利用者様とのコミュニケーションを楽しみながら
一緒に仕事をしましょう!
佐藤さん
来年入社されること楽しみに待っています。
一緒に楽しみましょう。
「2040年」介護業界の中核として活躍している年代です。
彼ら世代の活躍がまさに介護の未来を変えていきます。
～ 介護の未来を変えていく ～ おわり
