処遇改善 ~ 介護の未来を変えていく① ~
2021年11月30日
ホーム長の渡邊です。
「そんぽの家柴又ホームだより」をご覧いただき誠にありがとうございます。
11月、弊社SOMPOケアより2022年4月の処遇改善実施の発表があり、多くのメディア・媒体で取り上げて頂きました。
https://www.sompocare.com/newsrelease/press/
処遇改善の背景といたしまして、
超高齢化社会が加速している現状において介護サービスの必要性がますます高まる中、
その担い手の育成が急務となっております。
高い専門性を有する介護職の育成、
多様なキャリアアップ、魅力的な職場づくり、
これらを達成することで介護業界全体の発展に貢献することを目指しております。
「介護の未来を変えていく」これが弊社のスローガンでございます。
本当にありがたいことですが
私達介護業界の処遇に関しては以前より
お客様からも好意的なご意見を頂くことがありました。
有料老人ホームへの入居では、
けして軽くないご費用負担を頂いておりますが
「もっと現場で頑張る方の給料あげないといけない。頑張ってね。」
とお声かけ頂くこともありました。
近頃は政府からの処遇改善も報道されておりますが、
介護報酬の財源は、お客様からのご負担だけでなく、
皆様からの保険料や税金でまかなわれております。
私達処遇改善を受ける側は、
目の前のご入居様への貢献はもちろんのこととして、
地域や社会全体への貢献を果たさなければならない、
と改めて身が引き締まる思いです。
今後もそんぽの家柴又が最大限、お客様・地域社会に貢献ができるようスタッフ一同頑張ってまいります。
~ 介護の未来を変えていく② ~ につづく
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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