入浴手順書作成なう
2020年5月15日
そんぽの家 武庫之荘のホームだよりをご覧の皆様、こんにちは!!
いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
生活相談員の田村が ≪ 入浴手順書作成なう ≫
について ご報告させていただきます。
今回のホームだよりでは、
ご利用者様により良い生活のご提案を行うため、
職員さんが取り組んでいる事についてご説明させていただきます。
第一弾は、入浴手順書作成です!!
安全に、そして気持ちよく入浴していただくために、
入浴に際して介助が必要な方の入浴については手順を定め、
職員による援助方法の差をなくす取り組みを行っています。
今回の手順書作成では、
浴槽に浸かる事をあきらめるのではなく、
安定した介護品質の元、安全に入浴していただくことを目標としました。
特に注意すべきポイントは、
やはり浴槽への出入りではないでしょうか。
ご利用者様の身体の状態に配慮し、
福祉用具や介護技術を駆使して、
負担なく入浴していただける方法を職員間で討論しつつ、
色々と試しています。
なかには中々考えつかない新しい手法などもあったりするので、
やっぱり意見交換って大事だなと感じましたね。
年齢や性別や体格も職員によって様々ですので、
どの職員でも問題なく実施できる手順書が必要です。
細かなことまできちんと考えて手順化しておけば、
ご利用者様も職員さんも安心ですね!
オチです(笑)
ちょうどカメラ目線のお写真があったので、使わせていただきました。
今回の手順書は、写真と文章・また動画撮影も行い、
職員間で入浴手順を共有できるようにしました。
ご利用者様の状態に合わせた入浴手順書を作成し、
快適な入浴ライフを送っていただけるよう、
これからも取り組んでまいりたいと思います。
宜しくお願い致します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
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