~災害に備えて~
2022年6月14日
災害に備えてホームでは年2回消防訓練を実施しています。
先日のカンファレンスでコロナ感染時の複数感染を防止するために、感染症対策の手技の確認を行いました。
①他の方との接触を防ぐために職員には自宅待機を、ご入居者様にはお部屋での生活をお願いする、
ご家族様には訪問を控えていただく、また訪問時検温を実施させていただくことになっています。
②なるべく検査を受けていただく。検査結果が出るまでに、濃厚接触者を特定し対応を決め、複数感染を防ぎます。
③熱発者などの介助を行う時には介助者が感染しないように、入室時にはガウンや手袋など着用し準備します。
アルコール消毒で手指消毒を行う→ガウン着用→手袋着用し、入室。
ガウン着用に関しては、腰紐が後ろに来るように等細かい部分の決め事があります。
食事介助等距離が近い時間が長い場合にはフェイスガードも着用し、介助者自身を守ります。
退室時にも汚染された部分を触れないように脱衣順番や処理手順等も細かく決められています。
そんぽの家守口南では過去にコロナ感染が発生した経緯があります。
1度体験してても、手技等忘れてしまっていたり、チーム全員の意識が十分に高まっていなかったりすることもあります。
そのためにも定期的に確認を行い、いざその時に混乱しないように、感染を拡大させないようにしていきたいと思います。
6月にはその他のも水害時の災害の訓練も実施しています。
避難場所の確認や時間が少ないときの優先順位の確認、非常食の炊き出しを実施したり、実際に食べてみたり体験していただきました。
少し真面目なホームページとなりましたが、
入居者様の生活だけでなく、今回のようなホームでの取り組みなんかも時々紹介していければと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。
ご家族さま、近隣地域とも協力し、ご本人の心身の状態に応じた適切なケアを提供します。またケアスタッフやケアマネジャー、看護スタッフなど、多職種が連携し、尊厳を大切にしたケアに努めます。
その他のサービスについて閉じる全室個室なのでご面会は24時間いつでもお気軽にお越しいただけます。居室にトイレや洗面台もあり、ご自宅と同様のプライベート空間を確保。また、緊急呼出装置が各所に設置されており安心です。
※一部ホームでは居室にトイレが無い場合もあります
住み慣れたお部屋で最期を迎えたいというご入居者さまのご要望により、看取りに対応しています。事前に看護処置の準備、医療機関との連携の確認、ご家族さまとの連絡体制の確保などを行い、心を込めて、身体的、精神的苦痛、苦悩の緩和に努めます。
その他のサービスについて閉じる咀嚼力、嚥下力に合わせたやわらか食など、お身体の状態に合わせた形態食をご用意。高血圧や心臓病などの病態別食や、減塩食などにも対応いたします。食べる楽しみを感じ続けていただけるよう、日々メニューの開発に努めています。
その他のサービスについて閉じる1~30日間(29泊)まで、要介護1から要介護5の認定を受けている方がご利用いただけます。車椅子をご利用の方や歩行が困難な方でも、安心してお過ごしいただけます。ご家族の外出等で、ご自宅で過ごすのが困難になる間など、お気軽にご活用ください。
その他のサービスについて閉じる末期がん・難病などの方で、医療依存度が高くご自宅等でのご生活や療養が困難になられた方に向けた、特別な料金プランをご用意しています。また、介護スタッフと看護スタッフが24時間常駐しているので、安心してお過ごしいただけます。
その他のサービスについて閉じる