地域包括ケア便り 2019年8月宮城県議会より
2020年6月1日
宮城県議会の会議録より、地域包括ケアに関係する内容お便りにいたしました。
2019年8月の宮城県議会において、
社会福祉協議会について話し合われています。
これまで社会福祉協議会は高齢者福祉が中心的だったが、今後は障害、高齢のほかに、子供分野もしっかりとケアしていくべきではないかという話し合いが行われています。今後、復興のハード事業の進捗の後で地域の市町村を中心としたきめの細かい対応が必要になってくるため、従来からの体制である地域包括ケア等を含めて、県社協の指導したり調整する役割は大きくなってくるものと考えているとのこと。さらに、障害者福祉、子どもの福祉も地域からすれば一体であるため、子供の福祉だったり、いろんな相談体制についても窓口として各市町村の社協を中心に寄与できるように、県社協もしっかりとそこを指導できるような体制、連絡調整できるような体制を、県としても支援しく旨、話し合いが行われています。
何卒宜しくお願い致します。
