地域包括ケア便り
2020年5月1日
宮城県議会の会議録より、地域包括ケアに関係する内容お便りにいたしました。これからも何卒宜しくお願い致します。
2019年7月の宮城県議会において、
生活保護の受給世帯に関する県の取組について話し合われています。
生活の困窮は高齢化社会に伴い、クローズアップされている問題であると認識しているとのこと。生活困窮者の自立支援に向けたさまざまな施策を市町村のほうで対応することを、県としてバックアップしていく旨話し合われています。震災の影響についても、住まいなどのハード面は進んできているが、仕事や健康の問題などあり。全庁挙げて取り組むべき課題として、引き続き健康を維持でき、仕事を持てて収入もしっかり入るようにできるよう、健康面、雇用面について、庁内横断的に取り組んでいく旨話し合われています。保健福祉部としては特に健康の面、それから生活の相談、市町村のほうで平素の相談、雇用の面とか、相談についてしっかり支援していくとのこと。
何卒宜しくお願い致します。
